紫陽花日記

アラサーおひとりさまのゆるい日記

いつのまにか2014年

もうお正月とは言えない時期ですが、皆様あけましておめでとうございます。

 

日記を書けないほど忙しくしていた訳でもなく、書こう書こうと思っていたのにも関わらず、今となってしまいました。

 

昨日、大学生活最後の授業を終えました。試験はないので、当分大学に行くことは無さそうです。ゼミもあっけなく終了し、新年会兼後期納会をやりました。

毎年この時期に思うことですが、私は「最後」という実感を感じることができません。それが当たり前でしょうか。

自分では今日がこれで最後だ、って分かっているつもりなのに、いつもどおりにしか接することしかできません。

お正月に高校の部活で久々に集まりました。高校卒業して、ハワイに移住した子も日本に帰省していて…家庭の事情でもう日本には帰ってこれないかもしれない、とのことでした。そう言われたときもなんだか放心状態というかぼーっとしてしまって。

結局最後分かれるときも「またね!」しか言えず…もっと言いたいことあったのに。

もちろんまた会える可能性はゼロじゃない。けど…

 

当たり前の日常が変わる時期が来たんだなぁってつくづく実感します。

アルバイトも来月で卒業。ゼミの後輩にももう残り1回しか会えないんだなぁ。

 

社会人になって、新しい生活が始まって…もちろん楽しみだけれど、やっぱりいろんな人たちとの別れはさみしいな。

 

最近はふとそんなことを考えます。

 

暗い話から変わって、昨日の話!友人とSPECの後編観てました。

率直な感想を申し上げますと…よくわからなかった、です。

観終わって友人と二人でぽかーんとしてしまいました。で、これって結局どうゆうことだったの???みたいな。

 

なんかすげー壮大な話っていうことは分かりました。これは私が単に頭悪くて理解力も想像力も乏しいからなのか…???

 

切実に解説がほしかったです。

ドラマのときのが一番面白かったな。一応刑事ものとして成立してたし。

もちろん変わらず小ネタ満載だった。うーん・・・・。

友人と観終わったあとあれこれ話したけど???が増えるだけでした。うむ。

 

TRICKとか観たい映画と撮りだめしたドラマがたまってる!

それではまた!今年もよろしくお願いいたします。